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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-02-21 第87回国会 衆議院 予算委員会 第16号

市川委員 このIQ制度が三十八年に正式に適用される以前、昭和三十二年から昭和三十九年まで通産省では、当時財団法人海外貿易振興会現在のジェトロと言われておる前の法人ですが、ここに商社が輸入外貨割り当ての二〇%の差益金、払う側から言うと課徴金と言うべきなんですが、それを支払った後に発注書というものあるいは確認書というものをその財団法人からもらう、それを条件に外貨割り当てをしていたという経緯がございますね

市川雄一

1967-06-22 第55回国会 参議院 議院運営委員会 第21号

長村貞一さんが海外貿易振興会理事からジェトロの副理事長、そうしてただいまは中小企業信用保険公庫総裁小倉俊夫さんが帝都高速度交通営団理事から国鉄副総裁、ただいまは東北開発総裁美馬郁夫さんが首都高速道路公団の理事から日本道路公団理事、ただいまは住宅金融公庫の理事酒井俊彦さんが輸出入銀行理事から海外協力基金理事、ただいまは北海道東北開発公庫総裁

加瀬完

1967-06-08 第55回国会 参議院 議院運営委員会 第16号

その後、海外市場調査会海外貿易振興会というふうに組織が変わっておりますが、そのまままいりまして、昭和三十三年に中小企業信用保険公庫理事になりまして、三十七年にただいま御指摘いただきました海外技術協力事業団専務理事に回ったわけでございます。以後はただいまお話のございましたように、本年の二月にやめまして、現在民間工業会専務理事をやっております。

大慈彌嘉久

1962-01-27 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

もう一つ、この自由化とも関連がありますが、とにかく国際収支逆調の中において、やはり努力の方向は、輸出振興に相当強い重点施策を向けていくことは当然でありますが、それに関連して、たとえば、この日本海外貿易振興会いわゆるジェトロ運営は現在どういうことになっているか。たとえば昭和三十二年、三年の場合、農林関係のこの輸入調整金は、すでに大蔵省に一億八百万円も吸収されている。

芳賀貢

1961-03-30 第38回国会 衆議院 決算委員会 第15号

二十九年の下期に、このバナナ差益金が八億一千四百八十八万円、それから第二回の三十年の下期に十三億五千五十四万三千円、これだけの差益金が入って、この輸入についての特定物資輸入臨時措置法が制定されて、それを各団体で分けたわけですが、この分けた金額の中にジェトロと同じ、ジェトロの前身である日本貿易会調査費補助、それから今度は海外貿易振興会基本財産、これは一つのものだと思うのですが、これはどういう関係海外貿易振興会

山田長司

1961-03-17 第38回国会 衆議院 決算委員会 第13号

ここで資料が出てきたので、今これを対比してみると、これは三十三年は、いわゆる財団法人海外貿易振興会今度は日本貿易振興会に変わった。それでこういうものが出てきた。そこでこの役員の方の名簿を見ると、経済界の杉さんがシャッポになっておる。あとは各役所の通産とか大蔵とか、そういうところから皆さんが出た。古手と言っちゃ失礼だが、役人の働き手だか古手だか、その方々がみんなそこへ収容されているわけだ。

小川豊明

1961-03-01 第38回国会 参議院 決算委員会 第9号

山田節男君 この従来あった海外貿易振興会を解消して、一昨々年ですか、日本貿易振興会ができたわけですけれども、先ほど来阿部委員からの質問並びに政府当局の答弁を見ますと、どうも日本のような、生きるためにはもう貿易に依存せざるを得ないという宿命的な国柄として、貿易というものに対して、一体現在のようなやり方でいいのかどうかという問題ですが、たとえば東京におけるドイツあるいはアメリカ、あるいはソ連の大使館等

山田節男

1960-03-23 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

これに反しまして海外貿易振興会——ジェトロ要員の中にはきわめて優秀な適材がありますが、そのジェトロ海外要員と在外大公使館の仲が感情的にうまくいかない場合がある。また通産省から大公使館要員に入っておる人と外務官僚との気分的な摩擦も感ぜられるのであります。これでは外交の主体を経済活動に置かなければならないのに、人的な配置、陣容において非常に欠点があるということを実は残念に思っております。

辻政信

1959-08-11 第32回国会 衆議院 決算委員会閉会中審査小委員会 第2号

これば貿易振興会、もとは海外貿易振興会でありますが、これ以外にも補助金の交付を受けておる団体があるかとの御質問がござましたので、作成したのでございますが、それぞれの団体につきまして補助金の種類、毎年度補助金額団体性格役員等について書いております。役員につきましては、三十一年度から三十四年度までに異動のありましたものについては、年度ごと役員がわかるように書いております。  

松尾泰一郎

1959-07-04 第32回国会 衆議院 決算委員会閉会中審査小委員会 第1号

現在の日本貿易振興会の前は財団法人海外貿易振興会でございましたが、海外貿易振興会になります前は三つ団体がありまして、それを統合して二十九年に海外貿易振興会になったわけでございます。その三つ団体のうちで最初にできましたのが、昭和二十六年の二月二十八日に海外市場調査会というものができました。そのときの大臣横尾大臣であります。

齋藤正年

1958-10-06 第30回国会 参議院 決算委員会 第1号

これは財団法人海外貿易振興会が実施しております海外市場調査貿易のあっせん、輸出商品宣伝国際見本市への参加等事業に対しまして、毎年国庫補助金を交付しておりますが、同会から提出されました決算書の内容に関する検討が十分でありませんでしたために、補助対象外の経費が含まれていた事案でございます。  

石渡達夫

1958-10-06 第30回国会 参議院 決算委員会 第1号

で、従来の海外貿易振興会時代、資金的、あるいは機構的な問題からいたしまして、本腰を入れて貿易振興事業ができないということで、こういう特殊法人にしていただいたのでありまして、まだその新機関に改組しまして早々でございますが、理事長以下、役員一丸となりまして、貿易振興事業の遂行に当っているわけです。

松尾泰一郎

1958-10-06 第30回国会 参議院 決算委員会 第1号

岩間正男君 私も簡単に二、三点関連してお伺いしたいのですが、これは海外貿易振興会時代事業量はどうなっていますか。これが改組されて政府全額出資という形で機構が変ったわけですが、その時代事業量を比較してみてどうなりますか、平年度に直してみて。この比較は大体お持ちでしょうね、どうです。

岩間正男

1958-07-07 第29回国会 参議院 大蔵・商工委員会連合審査会 第1号

次に、日本貿易振興会に対しまする二十億円の出資でございまするが、同会は従来財団法人海外貿易振興会が行なれておりました業務を引き続き行うものでございまして、輸出振興に寄与いたしまする特殊の法人下あります。前国会におきましてすでに御審議を願い、成立を見まして日本貿易振興会法に基きまして設立をせられるものであります。

石原周夫

1958-04-23 第28回国会 参議院 本会議 第26号

まず、日本貿易振興会法案について申し上げますと、本法案は、従来の財団法人海外貿易振興会を改組しまして、新たに特殊法人日本貿易振興会を設立し、その資本金二十億円を全額政府出資することにし、この振興会に、貿易に関する調査と、わが国産業商品紹介宣伝等事業を行わせようとするものであり、その運営については、民間学識経験者で構成する運営審議会を置いて、重要事項調査審議させることにしてあります。

近藤信一

1958-04-08 第28回国会 参議院 商工委員会 第16号

政府委員松尾泰一郎君) お手元に海外貿易振興会取扱いのバナナパイカン輸入差益徴収金使途明細をお配りいたしております。ちょっと説明させていただきます。まず第一は、昭和二十九年度分でありますが、差益金徴収額八億一千七百万円余であります。それはバナナパイカンに分れております。バナナはドルにいたしまして三百三十万ドル程度の割当になっております。

松尾泰一郎

1958-04-08 第28回国会 参議院 商工委員会 第16号

豊田雅孝君 関連して伺いたいんですが、先般私から、中小企業重点を置いてもらいたいという希望を申し上げ、また、ただいま小滝委員からもそれを強調せられたのでありますが、それに関連いたしまして、本日の資料を見ますると、海外貿易振興会基本財産の取扱い、保管方法を見まして、預託をしておる金融機関は、全部大企業金融機関であります。中小企業専門金融機関などには全然オミットしてある。

豊田雅孝

1958-04-04 第28回国会 参議院 本会議 第19号

なお、本法律案に関連して、通商局振興部、及び軽工業局アルコール事業部を新設する理由等、本法律案の改正の諸点につき、また、輸出振興重要性にかんがみ、これに対応する行政機構をさらに根本的に検討するの要否、海外貿易、特に日中貿易実情海外貿易振興会及びこれにかわり、近く発足の予定されておる日本貿易振興会性格とその運営中小企業対策に関する諸問題等通産省所掌事務の現状につきまして、一前尾通商産業大臣

藤田進

1958-04-03 第28回国会 参議院 商工委員会 第15号

私は、こういうところに、今回問題になったこのジェトロに対する一般の批判というもの、風当りというものが非常に強いのでありますが、これはむろん前尾通産大臣が当時大臣としておられたわけではありませんが、私どもは、何がゆえに一体この海外貿易振興会だけに、特定のそういう権限を与えたか、そういう根拠をわれわれはただしたい。

大竹平八郎

1958-03-28 第28回国会 参議院 商工委員会 第14号

どうしても新しい法案審議するので、相馬委員の発言じゃございませんけれども、古い法案が問題になるのですが、安田さんは海外貿易振興会常任理事をなさっておりますね。そこで、私不思議に思うのは、あなた方の貿易振興会の規約によると、役員にはもちろんどなたがなってもよろしいようですけれども、しかし、理事長以下はやはり原則として専従でなければならぬという一項目が十五条か、十七条にございますね。

阿部竹松

1958-03-28 第28回国会 参議院 商工委員会 第14号

まあ、こういうものが従来とても財団法人の、この海外貿易振興会でありますか、これにまあつぎ込まれていった。これはまあ、ほとんどいわゆる官僚的な援護のもとに立てられていた。ところが、御承知の通り日本にはまあ、そこにおられる安田さん初め、神戸貿易協会その他何十年と長く日本貿易のために尽しておられる団体というものが非常にたくさんあるわけです。

大竹平八郎

1958-03-25 第28回国会 衆議院 本会議 第19号

わが国貿易の発展、特に輸出振興重要性につきましては今さら申し上げるまでもないのでありまして、このため、従来より、輸出入取引改善並びに輸出における金融上、税制上の優遇措置等々の諸施策を講ずるとともに、海外市場調査国際見本市への参加広報宣伝等のいわゆる貿易振興事業につきましては、財団法人海外貿易振興会補助金を交付して事業を実施させて参ったのでありますが、今後の貿易伸展国際収支改善の素地を

小平久雄